最近、舞台化されたものを観たので
原作を読んでみました。
私は原作の方が面白かったです。

翻訳ものは小説でも難しいと感じます。
第二次世界大戦後のアメリカ ボストン
主人公の弁護士と司教の場面からはじまる物語
医療過誤裁判の物語であり、その時代のアメリカの物語
原作での裁判だったら評決に納得できますね。
決め手となった証言が証拠として排除されていないし。

翻訳劇は翻訳小説より難しいのでしょうね。
登場人物の人種や社会的な状況についても
舞台上で説明するのはね...なかなか大変でしょうし。
それに舞台の方では原作での大事な物語の
皮肉な結末をカットされてしまって残念でした。

飼い主より