三月は一日から文楽を観に行って来ました。

演目は「国性爺合戦」
和藤内が日本と大陸を舞台に
活躍する壮大なスケールの時代物です。

和藤内が父老一官と母とで大陸に来たのは
明再興のために甘輝の妻になっている
老一官の娘を対面するためでした。
しかし、願いは叶わず。
和藤内の母が囚われの身となって入城するのです。

入城するも妻の縁ゆえに味方になることは
できないと断られるのですが。。。

甘輝の妻となっている老一官の娘 錦祥女の
覚悟の自害により和藤内とともに甘輝も
戦うことになるのです。
そして、和藤内の母も継子ゆえに
錦祥女ひとりを見殺しにできないと
後を追うように自害

武勇のかげには健気な女の犠牲があるのですね。