これで三部作すべて読み終わってしまった。
どんどん読めてしまう作品で、数時間で1作品読んでしまい
もったいなかったカナとも思います。

というコトで、何度か繰り返し読む。
「ミレニアム3」の下巻は、スパイ小説のようなとことから
法廷へと舞台がうつってゆきます。

一番ココロに残る場面は、被告人への暴行DVDが法廷で再生され
それを観た裁判官がなぜ警察に訴えなかったのかと質問し
被告人が「警察と話をするつもりありませんから」とこたえた
この言葉を受けるようにして補佐弁護人で前の後見人が
立ち上がり「われわれの依頼人は警察官などの当局者と話をせず
中でも精神科医とはけっして口をきかない主義です。・・・」と
彼女の心境を代弁する場面は、とても気に入っています

こんなに夢中にさせられた本は、あまりありません。
この著者による続編がかかれることが無いのが確定しているだけに
とても残念です。