ようやく出かけるのが少なくなってきたので
健康診断を予約しました。
毎年健康診断を受けて
元気に歳を重ねていって欲しいものです。
飼い主より
テレビ観戦をやめて球場へ/飼い主・世話人、家族の日記 ※現在、球場観戦一時停止しテレビ観戦中※
歌って踊ってのインド映画ではありませんが
なかなか好みでした。
お弁当の配達間違いから始まった
見知らぬ二人の手紙のやりとり。
手紙をそっとひとりで読んだり
返事が待ち遠しかったり。
メールや携帯電話ですぐ連絡とれてしまうのに
手紙のやりとりは、なかなか楽しいかも。
この二人会おうとするのだけれど
さあ会ったのかな~といろいろ想像できる
そういう映画っていいのよね~。
歌舞伎座でのセミナーの後
永田町へ移動して文楽鑑賞です。
三部は新作。原作がシェイクスピアですからね。
演目「不破留寿之太夫」です。
いや~素晴らしい新作文楽でしたよ!
照明も舞台装置も、いつもの文楽とは違いましたね~。
人形遣いの方々が、みな黒子でした!
顔が見えないのて。。。ちょっと不思議でした。
その代わりかどうかは、わかりませんが。
劇の世界へ誘う案内人のような人形も存在してました。
これもシェイクスピアの世界ですね~。
歌舞伎セミナーという催し物があるなんて
知りませんでしたね。
私の大好きな役者「中村芝のぶ」さんが出演するので
参加申込してしまったのです。
しかし、当然歌舞伎の化粧をしない姿で
登場するでしょうからね~。見ていいのかなあ~
なんて思ってみたり。。。
だって歌舞伎の舞台では美しい腰元とか
女性役が多いワケで。
お声もお姿も美しいのです。
だからね~素顔を見てはいけない気もするのですよ。
でもね~この機会を逃すのももったいない気もするわけで。。。
悩みながらも結局参加したのでした。
ん~参加してよかったかな~。
それほどイメージがくずれるコトもなく。
もちろん声は舞台の時より低かったですけどね。
私の後ろの席の方が「男の人みたいな声だ」と
つぶやいてましたよ。男の人ってことは知っていたことでしょう!
まあ、私も「あっ声が違う」と心の中で呟きましたけれども。
元々私のお目当ては「日高川入相花王」です。
歌舞伎でも観たことがないので
シネマ歌舞伎でも観に行こうかしらね。
な~んて思っていたら文楽でやるので観に行かなきゃね。
ついでと言ってはなんですが
双蝶々曲輪日記も観ました。
咲太夫さんも登場し楽しみました。
栄光の背番号3
引退後の巨人ファン老人。外傷性くも膜下出血で死にかけた。そのリハビリで球場へ出かけたところおかげさまで元気になり、翌年からは本格参戦し始めた。そんな様子を家族は「ばか犬クン」と名づけて冷笑していた。しかし人間いつ死ぬかわかんというのは皆同じ、中高年家族は全体的に金の使い方が変化してきた・・・
「ばか犬」ブログ、ほかに登場人物は「飼い主」と「世話人」、本人は投稿しない・・・