昨年3月の東北地方太平洋沖地震。
この大地震の被害にあった地域に友人をたずねて
その日常の日々を撮影した、地味な映画です。
こういう地味な映画って私は好きです。
最近ではすっかり大地震のことや
原子力発電所の事故のこととかを扱わなくなったTV等。
TVでは忘れてしまっているようで、
だからこそ、こういう映画を観なくちゃって思うのです。
テレビ観戦をやめて球場へ/飼い主・世話人、家族の日記 ※現在、球場観戦一時停止しテレビ観戦中※
この本を読んで本当に良かった。
なんだか隣国とゴタゴタしているけれど、
日本国内でもっと真剣に考えるべきことあるだろう!
どこの国人だから、どーとかってないでしょうと思う。
日本人でもいろいろいるようにね。
「知らないこと」が偏見につながるんだろうなあと思う。
基本的に同じ人間なんだってコト。
「違い」を見つけてばかりいないで
「共通点」を見つけて共感しあわなくっちゃと思います。
だって、かなり近い文化圏のはずなんだから。
相手を知れば、自分のことも分かってくるもの。
映画「かぞくのくに」の原作本を読んでみました。
映画で大泣きした私、原作本でもうるうると
すっかり涙もろくなっています。
6月に救急搬送され頭蓋骨骨折、脳出血と
かなり深刻なけがをした犬クン。
お仕事もどきからも完全卒業して暇をもてあましていたので、
巨人ファンなら球場に行ったらどうかと付き添いつきて
球場で野球観戦すると。。。すっかり気に入ったようで
ついには新潟へも野球観戦に出かけることになり、
自然と家族旅行。私は一泊2日の温泉旅行を楽しみ
父は2日連続の野球観戦。
よく飽きないな~と思います。
湾岸戦争など、アメリカの中東戦略が
よくわかる本だったように思いますね。
映画サービスデーが土曜日なので2本みちゃった。
「オロ」というチベット出身の少年のドキュメンタリーと
「夏の祈り」という、ドキュメンタリー映画。
2本目は、ややまとまってなかった気がするけれど
今までよく知らなかったコトを教えてくれる
そんな映画でした。
栄光の背番号3
引退後の巨人ファン老人。外傷性くも膜下出血で死にかけた。そのリハビリで球場へ出かけたところおかげさまで元気になり、翌年からは本格参戦し始めた。そんな様子を家族は「ばか犬クン」と名づけて冷笑していた。しかし人間いつ死ぬかわかんというのは皆同じ、中高年家族は全体的に金の使い方が変化してきた・・・
「ばか犬」ブログ、ほかに登場人物は「飼い主」と「世話人」、本人は投稿しない・・・