新歌舞伎十八番の内「高時」は活歴物の
代表作だそうですが、私は活歴はじめて。
九代目団十郎が始めたらしい?って
コトくらいしか知らないシロウトなのです。

「夏姿女團七」は、「夏祭浪花鑑」の女版ってコトで
お梶とおとらの殺しの場は迫力でございました。
舞台に雨も降っていましたよ。

そういえば「夏祭浪花鑑」は七月歌舞伎座で観ましたね~。
七月と違い十一月ともなると、舞台の雨にぬれて
風邪ひきませように!と、ちょっと竹三郎さんを心配しちゃったわ。

飼い主より