久しぶりに野村万作を観て来ました。
初めてみにいった狂言師は茂山千之丞
その次が野村万作でした。

お元気なうちに、また観たいですね。
千之丞も千作も、結局1回しか観ず
後悔してますよ。

観に行った狂言「吹取」では、また大笑いしました。
観音様のお告げで妻を授かるために
月夜の五条大橋で笛を吹くのだけれど
自分はできないので頼んで吹いてもらったら
女性が現れるが笛を吹いている者の方へ行ってしまう。

「私の妻として授かったのだ!」と慌てる男。
笛を吹いた者も「迷惑!」と言いながら、ちょっと嬉しそう?
しかし、女性の顔をみると二人とも逃げ出しちゃうのです。
女性からしたら失礼しちゃうわよね。

今回は、狂言「吹取」も能「松虫」も
秋らしいものでしたね~。

狂言・能の観衆は、いつもは男性が多数派なのですが
今回は女性の方が多かったですね~。
それもちょいと若い女性 おねえさんが多かった!
私の勝手な推測では野村萬斎のファンが、
この おねえさんなのでは?と思うのです。

私のとなりの席の女性も萬斎ファンっぽいのですが
狂言では熟睡でした。
じゃあ能が目当て?と思ったら舞台は
あまり観ずに腕組みをして、ため息を何度もつきながら
虚ろな目で、どこか上の方を見ていたのです。
不思議な方でしたね。

飼い主より